私が「出演」しているドラマ
50代半ば、いろんな意味で「待ったなし」のもやもや3号です!
本当は今日も、2号がブログを書く予定だったのだが、
突然、東京の西の方へ行かなくてはならない用事ができたので、
3号の私がピンチヒッターに。
で、タイトルにある、私が「出演」しているドラマとは、
永野芽郁(22)主演の「ユニコーンに乗って」(TBS系火曜夜10時)だ。
そのドラマに私は出ている、いや正確に言うと
「私が他人とは思えない男」
が出ているのだ。
永野芽郁は教育系アプリを開発・運営するちっちゃなIT企業の社長で、
そこで働くのは彼女も含めて全員20代の若者。
そんな会社にひょんなことから50代目前の男が入社してくるのだけど、
この男、超アナログ人間なのだ。
IT用語もほぼ知らず、日々の仕事のなかで若者たちから
「使えねーな」
と冷たい視線が注がれる。
私はこの男が、とても「ドラマの中の他人」とは思えない!
妻と一緒にドラマを見ることが多いのだが、
先日、ドラマの中で超アナログ男が若手社員に失笑されるシーンを見て妻は言った。
「うわー、これ、身につまされる世間の
オジサンたち、多いだろうなあ」
<はい、目の前にいるあなたの夫がまさにそうですよ!>
この魂の叫び、妻には届かなかったようで、その後も彼女はケラケラ笑っていた。
ドラマでは、アナログ男が失敗しても永野芽郁が優しく微笑んでくれるが、
「現実の我々のドラマ」には当然そんな女神はいない。
女神どころか、今日も部屋の片隅でシャドーボクシングをするBIGBOSSがいる。
その拳、誰に向けられているのか!?
「ユニコーンに乗って」は9月に終わるが、
こちらの「現実のドラマ」の最終回はまだまだ先、のはず。
ハッピーエンドが待っているのか、それとも、、、、
そんなことを思いながらいま、先日BIGBOSSから指令があった
ブログにタグをつける作業をしている。ブログのタグはツイッターの
ハッシュタグとは少し違うこと、毎回3~5個がいいことなど、
グーグル先生が教えてくれた。
とりあえず、今回はこの3つの言葉でいいだろう。では、ポチっと!
明日は、もやもや2号だよ、お楽しみに!