ソーシャル・ネットワーク
すっかり更新をサボってたもやもや2号です。
今日は、いままさにぼくたちが進めようとしていることのひとつ、インフルエンサーマーケティングの話を書こうと思います。
ことの成り行きはこうなんです。
ある商品を販促することになりました。
じゃあ、LP(ランディングページ)をつくりましょ。
LPに誘導するために、インフルエンサーもつかってみようよ。
ざっと説明するとこんな感じ。
ひと口にインフルエンサーっていっても、どんな層に訴えかけたいかで、人選もかわってきます。
今回のターゲットは、受験生にしようとなりました。
それでいくつかインフルエンサーを仲介する会社に話を聞いてみたんですね。
ある会社からインフルエンサーのリストがあがってきたんですね。
フォロワー数は数万から10数万人。受験生と同じくらいの年代のインスタグラマーのリスト。
いや、ユーチューバーでもよかったんだけど、その会社がインスタグラマーを推してきたんですよね。
ユーチューブは10分くらいの動画だからそれなりに見ようと思った人じゃないと見ないけど、インスタはちょっとした空き時間にも見てもらえるんです、みたいなことを言って。
で、そのリストのインスタを見ていくと、ほぼ全員、ギャルじゃないですか。
やっぱりこの世代で影響力のある人ってこういう人たちなのかな。
いや、たしかに同じくらいの年齢だけど、受験生向けとしてはどうなんだろう?
いやいや、受験生も勉強の合間にギャルのインスタ、見てるんじゃないか。
それにしてもみんな同じ顔に見える、おれもおっさんになったんだな。
みんなディズニーランドに行ってるんだな。
分倍河原にもこんなおしゃれなカフェができたんだな。
いろいろ考えされられたけど、さすがにこのリストはちょっと違うかな。
インフルエンサーマーケティング、話が進んだらまた報告します。
次はもやもや3号先輩だよ。
お楽しみに!